Topstep と Tradeify の比較(50K口座の費用、ルール、出金、日本からの使い方)
Topstep(トップステップ) と Tradeify を、2026-11-04 に確認した両社の公式サイトと公式ヘルプの情報だけで比べました。比べるのは同じ50K口座で、Topstep は Trading Combine の Standard、Tradeify は Growth の評価です。どちらが上かではなく、自分の取引の仕方と払い方に合うのはどちらかを判断できるように並べています。
- 払い方が根本から違います。Topstep 50K Standard は月額$49(約7,595円)で合格まで毎月かかり、合格後に有効化料$149(約23,095円)。Tradeify Growth 50K は一回払い$145(約22,475円)で、有効化料はありません。
- 利益目標$3,000と最大ドローダウン$2,000(終値ベースで追随)は同じです。違うのは、1日の損失上限(Topstep は任意、Tradeify Growth は$1,250)、評価の一貫性(Topstep は55%、Tradeify Growth はなし)、最大枚数(5 mini と 4 mini)です。
- 日本は2026-11-04時点で、どちらの取引できない国の一覧にも載っていません。ただし利用の保証ではなく、日本での受け取り方や日本語のサポートは公式に記載がないため、申し込む前に公式で確認が必要です。
先に結論: 条件ごとの向き不向き
最初に払う額を小さくして、月額で始めたい人
Topstep 50K Standard の最初の支払いは月額$49(約7,595円)で、Tradeify Growth 50K の一回払い$145(約22,475円)より小さく始められます。評価は30日ごとの自動更新で、合格するかキャンセルするまで続きます。合格の期限はどちらもありませんが、Topstep は合格が長引くほど総額が増え、合格後に有効化料$149(約23,095円)もかかる点を、費用の表で確かめてください。
一回払いで、合格後の有効化料もかけたくない人
Tradeify は現行の全プランが一回払いで、有効化料はありません。Growth 50K は$145(約22,475円)です。Topstep にも有効化料$0の No Activation Fee(月額$95(約14,725円))がありますが、こちらは月額制です。
評価を受けずに、最初からシム資金口座で始めたい人
Tradeify の Lightning は、公式ヘルプで評価なしですぐに Funded 口座(シミュレーション)になるプランと書かれています。50K は$492(約76,260円)で、リセットはできず失敗したら買い直しです。1回目の出金には利益目標$3,000と一貫性20%の条件があります。Topstep の50Kは、評価の Trading Combine に合格してから XFA へ進む形です。
日中に取引し、米国の引け近くまでポジションを持っていたい人
どちらも日をまたぐ保有はできません。全決済の期限は Topstep が 3:10 PM CT(日本時間 翌6:10)、Tradeify が 4:45 PM ET(日本時間 翌6:45)で、Tradeify のほうが35分遅くまで持てます。夜をまたいで持ちたい人には、どちらも合いません。
シム資金口座に移ってから、できるだけ早く出金したい人
プランの選び方で決まる
Topstep は XFA Consistency を選ぶと3取引日と一貫性40%以下で申請でき、承認に1〜3営業日です。Tradeify は Select Daily なら毎日申請でき、承認後24時間以内に Rise へ支払われます。Topstep の XFA Standard($150以上の勝ち日)と Tradeify の Growth(利益$150超の日)は、どちらも5日そろえる必要があります。
これは順位ではありません。払い方、取引する時間帯、出金を急ぐかどうかなど、自分の条件で選んでください。
50K口座の条件を同じ表で比べる
まず、Topstep(トップステップ) の50K Trading Combine(Standard)と Tradeify の Growth 50K を、同じ項目で並べます。どちらも評価に合格してからシム資金口座へ進む仕組みで、利益目標と最大ドローダウンの額は同じです。違いが大きいのは、料金の払い方、1日の損失上限、一貫性のルールがかかる段階、出金の条件です。
| 項目(50K) | Topstep 50K Standard | Tradeify Growth 50K |
|---|---|---|
| 評価の料金と払い方 | 月額$49(約7,595円)。30日ごとの自動更新で、合格かキャンセルまで続く | $145(約22,475円)の一回払い。継続課金なし |
| 有効化料(合格後) | $149(約23,095円) | なし(現行の全プラン) |
| 利益目標 | $3,000 | $3,000 |
| 最大ドローダウンと型 | $2,000。終値ベースの残高に追随して上がり、下がらない。判定は日中の含み損益込み。評価では開始残高$50,000でロック | $2,000。終値ベースの最高残高に追随(EOD Trailing)。判定はリアルタイム。シム資金口座で$50,100にロック |
| 1日の損失上限 | 任意。購入時に付けると$1,000で、後から変えられない。到達しても失格ではなく当日の取引停止 | $1,250(ソフト)。到達で当日の取引停止。利益6%到達で$2,000に広がる |
| 一貫性ルール | 評価は55%(超えると利益目標が上がる。失格ではない)。出金は XFA Standard ならなし、XFA Consistency なら40%以下 | 評価はなし。シム資金口座の出金で35% |
| 期限と最短日数 | 期限なし。最短2日 | 期限なし。最短1日。ただし週1回以上の取引が必要 |
| 最大枚数 | 5 mini / 50 micro | 4 mini / 40 micro |
| 利益分配 | シム資金口座(XFA)で90% | シム資金口座で90%。Elite Live では80% |
| 出金の条件 | XFA Standard: $150以上の勝ち日5日と、前回出金後の純利益がプラス(初回は不要)。1回の上限は残高の50%かつ$2,000 | 利益$150超の日を出金ごとに5日、一貫性35%、残高$53,000以上。最低$500、1回目の上限$1,500 |
| 米国外での受け取り方 | 国際送金(Wire/SWIFT)5〜10営業日、手数料$30。Wise は中国・カナダ・英国のみ | 主に Rise(銀行送金、暗号資産、現地通貨)。使えない場合だけ Plane(最大7日)。手数料は確認中 |
| 取引できない国(日本) | 取引不可34、実資金口座不可25の国と地域。どちらにも日本の記載なし(2026-11-04) | 居住国基準の65の国と地域。日本の記載なし(2026-11-04) |
最大ドローダウンは、両社とも「終値の時点の残高を基準に、上がるだけで下がらないライン」です。ただし判定は日中の値動きを含めてリアルタイムに行われ、一瞬でもラインに触れれば、その口座は失格になります。終値ベースだから日中は安全、という意味ではない点に注意してください。仕組みの詳しい説明は、ドローダウンの型の解説にまとめています。
Tradeify の他の50Kプラン
Tradeify(トレードファイ) には Growth のほかに、評価中の1日の損失上限がない Select と、評価のない Lightning があります。50K の主な条件だけを並べます。
| Tradeify 50K | 評価の料金 | 有効化料 | ドローダウンの型 |
|---|---|---|---|
| Select 50K | $165(約25,575円)の一回払い。評価中の一貫性40% | なし | $2,000、終値ベースで追随(EOD) |
| Lightning 50K | 評価なし。$492(約76,260円)の一回払い | なし | $2,000、終値ベースで追随(EOD Trailing) |
Tradeify の3プラン(Growth・Select・Lightning)の違いを詳しく見る
この節の出典(20件)
出典: 公式ヘルプ(料金と支払い) / 公式ヘルプ(月額の更新) / 公式ヘルプ(一貫性ルール) / 公式ヘルプ(最大ドローダウン) / 公式ヘルプ(評価のルール) / 公式ヘルプ(XFA) / 公式ヘルプ(XFA) 2 / 公式ヘルプ(出金) / 公式ヘルプ(対象国) / 公式ヘルプ(記事) / 公式ヘルプ(記事) 2 / 公式ヘルプ(記事) 3 / 公式ヘルプ(記事) 4 / 公式ヘルプ(記事) 5 / 公式ヘルプ(1日の損失上限) / 公式ヘルプ(一貫性ルール) 2 / 公式ヘルプ(出金) 2 / 公式ヘルプ(出金) 3 / 公式ヘルプ(出金) 4 / 公式ヘルプ(記事) 6
費用: 月額と一回払いで、合格までの総額はどう変わるか
Topstep(トップステップ) の評価は月額制です。50K Standard は月額$49(約7,595円)で、30日ごとに自動で更新され、合格するかキャンセルするまで続きます。合格するとその評価の購読は自動で止まりますが、その月に払った分は返金も日割りもありません。合格後にシム資金口座(XFA)を有効化するときは、Standard なら$149(約23,095円)がかかります。有効化料をなくしたい場合は No Activation Fee を選べますが、月額が$95(約14,725円)に上がり、購入後に Standard との切り替えはできません。
Tradeify(トレードファイ) は現行の全プランが一回払いで、継続課金も有効化料もありません。Growth 50K は$145(約22,475円)で、合格までに何か月かかっても評価の料金は増えません。ただし、評価口座でも週1回(月〜金)以上の取引が必要です。合格した後のシム資金口座の有効化は自動ではなく、ダッシュボードから自分で行います。
下の表の金額は、両社の公式の定価(2026-11-04時点)です。セールや割引は含めていません。税と決済手数料も含めていません(Topstep の価格は税抜表示で、地域の税が加算されることがあります)。
| 合格までの期間(リセットなし) | Topstep 50K Standard | Topstep 50K No Activation Fee | Tradeify Growth 50K | Tradeify Select 50K |
|---|---|---|---|---|
| 1か月で合格 | $198(約30,690円)= 月額$49 + 有効化料$149 | $95(約14,725円) | $145(約22,475円) | $165(約25,575円) |
| 2か月で合格 | $247(約38,285円)= $49 × 2 + $149 | $190(約29,450円) | $145(約22,475円) | $165(約25,575円) |
| 3か月で合格 | $296(約45,880円)= $49 × 3 + $149 | $285(約44,175円) | $145(約22,475円) | $165(約25,575円) |
表は、一度もドローダウンに触れずに合格した場合の計算です。月額制の Topstep(トップステップ) は合格までの月数がそのまま費用になり、一回払いの Tradeify は期間に関係なく同じ額です。一方、評価で失敗したときのやり直しの費用は別にかかります。
| やり直しの費用(50K) | 料金 | 補足 |
|---|---|---|
| Topstep Standard のリセット | $49(約7,595円) | リセットすると次の請求日が30日後ろにずれる。1口座1暦日2回まで |
| Topstep No Activation Fee のリセット | $95(約14,725円) | 同上 |
| Tradeify Growth のリセット | $95(約14,725円) | シム資金口座はリセット不可 |
| Tradeify Select のリセット | $109(約16,895円) | 30日間で各評価10回まで |
| Tradeify Lightning | リセットなし | 失敗したら買い直し(50K $492(約76,260円)) |
返金の扱いも違います。Topstep(トップステップ) は原則返金なしですが、初めての評価の購入から14暦日以内で未合格なら月額1回分まで返金される例外があります(初回のみ)。リセット、有効化料、データ料は返金の対象外です。Tradeify は全販売確定で、口座の購入、リセット、その他の手数料を含めて返金はありません。
この節の出典(12件)
出典: 公式ヘルプ(料金と支払い) / 公式ヘルプ(月額の更新) / 公式ヘルプ(XFA の有効化) / 公式ヘルプ(リセット) / 公式ヘルプ(返金) / 公式ヘルプ(評価のルール) / 公式ヘルプ(記事) / 公式ヘルプ(記事) 2 / 公式ヘルプ(記事) 3 / 公式ヘルプ(記事) 4 / 公式ヘルプ(記事) 5 / 公式ヘルプ(記事) 6
ルール: ドローダウン、1日の損失上限、一貫性、取引時間
ドローダウンとロック
Topstep(トップステップ) の50K評価では、開始残高$50,000に対して最大損失のラインが$48,000から始まり、終値の残高が上がるとラインも上がります。たとえば終値で$500増えればラインは$48,500になり、開始残高の$50,000に達するとそこで止まります。合格後の XFA は残高$0から始まり、ラインは-$2,000から追随し、初回の出金後は$0に固定されます。ラインの調整や例外は一切ないと書かれています。
Tradeify(トレードファイ) の Growth も、終値の時点の最高残高を追うラインで、更新は1日1回です。評価中はロックがありません。シム資金口座では、終値の残高が$52,100を超えるか、出金を申請した時点の早いほうで、ラインが$50,100に固定されます。判定はリアルタイムで、日中に一瞬でも触れれば即失格になり、その後に戻しても取り消されません。
1日の損失上限
Topstep(トップステップ) の評価と XFA では、1日の損失上限は任意です。購入時に付ければ50Kで$1,000になり、後から外したり変えたりはできず、XFA にも引き継がれます。到達しても失格ではなく、その日の取引が止まるだけで、次のセッション(5:00 PM CT)から再開できます。
Tradeify(トレードファイ) の Growth は、評価とシム資金口座の両方に1日の損失上限$1,250があります。これも到達で失格にはならず、当日の取引が止まります。利益が6%(残高$53,000)に届くと、翌セッションから上限が$2,000まで広がります。
一貫性ルール
Topstep(トップステップ) の評価では、いちばん稼いだ日の利益が総利益の55%を超えると、利益目標が「いちばん稼いだ日 ÷ 0.55」まで引き上がります。失格ではありませんが、合格までの日数と月額の費用が増える可能性があります。合格後は、XFA Standard なら一貫性の条件はなく、XFA Consistency を選ぶと40%以下が出金の条件です。
Tradeify(トレードファイ) の Growth は、評価中に一貫性の条件がありません。代わりにシム資金口座の出金ごとに35%以下が必要です。超えても口座は失格にならず、取引日を重ねて比率を下げれば申請できます。上限ちょうどは条件を満たす扱いです。Select は逆で、評価中に40%、シム資金口座ではなしです。
取引時間と持ち越し
| できごと | Topstep | Tradeify |
|---|---|---|
| 取引日の始まり | 5:00 PM CT(日本時間 翌8:00、米国の夏時間中は翌7:00) | 6:00 PM ET(日本時間 翌8:00、米国の夏時間中は翌7:00) |
| 全決済の期限 | 3:10 PM CT(日本時間 翌6:10、夏時間中は翌5:10)。3:08 PM CT から決済が始まる | 4:45 PM ET(日本時間 翌6:45、夏時間中は翌5:45)。残ったポジションは自動決済で、失格ではない |
| 日をまたぐ保有、週末の持ち越し | 不可 | 不可(実資金口座を含む) |
| 経済指標の前後 | CPI、FOMC、NFP、PPI の前後5分、株価指数と金属の mini は新規不可。micro は50Kで3枚まで | 制限なし(自己責任) |
日本から取引する場合、どちらも全決済の期限が日本時間の早朝に来ます。Topstep(トップステップ) は朝6時10分、Tradeify は朝6時45分(米国の夏時間中はそれぞれ1時間早い)で、Tradeify の期限のほうが35分遅くなります。
ヘッジ、自動売買、短い保有
自分の口座どうしでの両建ては、両社とも禁止です。Topstep(トップステップ) は同じ銘柄や相関する銘柄(MES と ES、MNQ と NQ など)の口座間の両建てを禁止しています。Tradeify はさらに広く、ES の買いと NQ の売りのように同じグループ内の組み合わせも違反で、10秒超かつ利益$150超などの条件で自動的に失格になります。
自動売買は、両社とも条件付きで認めています。Topstep(トップステップ) は VPS、VPN、リモートサーバー経由の発注を禁止し、Tradeify は自分だけが所有するボットに限り、高頻度取引を禁止しています。
Tradeify(トレードファイ) のシム資金口座には、短い保有の取引に関する出金の条件があります。取引の50%超が10秒を超える保有で、かつ利益の50%超がそうした取引から出ていないと、出金を申請できません。口座は失格になりませんが、短時間で決済をくり返す取引をする人は確認が必要です。
この節の出典(16件)
出典: 公式ヘルプ(最大ドローダウン) / 公式ヘルプ(XFA) / 公式ヘルプ(一貫性ルール) / 公式ヘルプ(評価のルール) / 公式ヘルプ(取引時間と銘柄) / 公式ヘルプ(銘柄ごとの上限) / 公式ヘルプ(ヘッジ) / 公式ヘルプ(禁止行為) / 公式ヘルプ(記事) / 公式ヘルプ(1日の損失上限) / 公式ヘルプ(一貫性ルール) 2 / 公式ヘルプ(記事) 2 / 公式ヘルプ(記事) 3 / 公式ヘルプ(経済指標) / 公式ヘルプ(ヘッジ) 2 / 公式ヘルプ(記事) 4
出金と受け取り: 条件、頻度、米国外での受け取り方
どちらも、出金を申請できるのは合格後のシム資金口座からで、利益分配はトレーダー90%です。違いは、申請に必要な日数、1回の上限、承認までの時間、そして米国外での受け取り方です。
| 項目(50K) | Topstep XFA | Tradeify Growth Funded |
|---|---|---|
| 申請の条件 | Standard: $150以上の勝ち日5日と純利益プラス(初回は不要)。Consistency: 3取引日と一貫性40%以下 | 利益$150超の日を出金ごとに5日、一貫性35%以下、残高$53,000以上 |
| 1回の上限 | 残高の50%まで、かつ Standard $2,000(約310,000円)/ Consistency $3,000(約465,000円) | 1回目$1,500、2回目$2,000、3回目$2,500、4回目以降$3,000 |
| 最低出金額 | $125(約19,375円) | $500(約77,500円) |
| 承認と支払い | 社内の承認に1〜3営業日 | 承認後24時間以内に Rise へ支払い。平日 8:00〜17:00 ET の外と米国の祝日は最大72時間 |
| 受け取り方(米国外) | Wire/SWIFT(5〜10営業日、手数料$30(約4,650円))。Wise は中国・カナダ・英国のみ | Rise(銀行送金、暗号資産、現地通貨)。Rise が使えない場合だけ Plane |
| 税務書類 | 米国外の人は W-8BEN | Rise で米国外の人は W-8BEN |
Topstep(トップステップ) の XFA は、出金の条件が違う Standard と Consistency から選びます。Standard は勝ち日を5日そろえる方式で、Consistency は日数が3取引日と短い代わりに、いちばん稼いだ日が総利益の40%以下である必要があります。1回の上限は「残高の50%」と表の金額の低いほうです。勝ち日は 4:00 PM CT(日本時間 翌7:00、米国の夏時間中は翌6:00)で確定し、申請は CME の取引時間中にダッシュボードから行います。
Tradeify(トレードファイ) の Growth は、出金ごとに利益日の数がゼロに戻り、毎回5日そろえ直します。1回の上限は回数に応じて上がり、4回目以降は$3,000です。より早く申請したい場合、Tradeify には Select Daily(毎日申請可、50K の1日上限$1,250)と Lightning(最低日数なし、1回目の利益目標$3,000)があり、Select Flex は勝ち日5日ごとです。プランごとの出金の違いは Tradeify の出金の記事で詳しく比べています。
出金の後にも違いがあります。Topstep(トップステップ) の XFA は、初回の出金の後に最大損失のラインが$0に固定され、残高がそのまま損失の床になります。公式は、ラインが$0になるまで残高を積んでから申請することを勧めています。Tradeify のシム資金口座は、出金を申請した時点でラインが開始残高 + $100に固定されます。申請は1口座で同時に1件までで、申請後の編集や取り消しはできません。
実資金口座へ進む条件
Topstep(トップステップ) の実資金口座(Live Funded)は、リスクチームの判断による招待制です。移ると全 XFA が閉じられ、開始残高は移行額の20%で、残りの80%はリザーブとして段階的に解放されます。Tradeify の Elite Live は、1口座で3回の出金か、全プラン合計で10回の出金が検討の最低条件で、到達しても自動では移りません。移ると Sim の未出金の利益は持ち越されず、残高$0から始まり、利益分配は80%になります。
この節の出典(12件)
出典: 公式ヘルプ(出金) / 公式ヘルプ(XFA) / 公式ヘルプ(一貫性ルール) / 公式ヘルプ(最大ドローダウン) / 公式ヘルプ(実資金口座) / 公式ヘルプ(出金) 2 / 公式ヘルプ(出金) 3 / 公式ヘルプ(出金) 4 / 公式ヘルプ(出金) 5 / 公式ヘルプ(出金) 6 / 公式ヘルプ(記事) / 公式ヘルプ(記事) 2
日本からの使い方: 公式に書かれていることと、書かれていないこと
ここでは、両社の公式の規約とヘルプに書かれている内容だけを並べます。日本から使えると書かれているわけではありません。書かれていない点は、申し込む前に自分で公式を確認してください。
対象国の判断の基準
Topstep(トップステップ) は、国籍と永住権の両方で利用できるかを判断します。取引もペイアウトもできない国と地域が34、シム資金口座の XFA までは使えて実資金口座には進めない国と地域が25あり、2026-11-04時点ではどちらの一覧にも日本は載っていません。適格な国の国籍でも、不適格な国に住んでいれば利用できません。一覧は随時変わると書かれています。
Tradeify(トレードファイ) は、恒久的に住んでいる国(居住国)で判断します。取引できない国と地域は65あり、2026-11-04時点の一覧に日本は載っていません。適格な国の居住者が制限のある国へ旅行している間は取引でき、制限のある国の居住者は滞在先にかかわらず取引できません。
一覧に載っていないことは、利用の保証ではありません。判断の基準が「国籍と永住権」と「居住国」で違うため、日本以外の国籍の人や海外に住む人は、自分がどちらの基準でどう扱われるかを公式で確認してください。
本人確認
Topstep(トップステップ) は、2回目の購入の前に本人確認が必要です。原本の有効な政府発行の身分証(パスポート、運転免許証、国民 ID カード)を撮影し、自撮りも提出します。コピーや画面に表示した身分証は使えません。
Tradeify(トレードファイ) は「Sumsub」(本人確認の外部サービス)で、政府発行の写真付き身分証と自撮りを確認します。日本は、シム資金口座を受け取る前に本人確認が必要な国の一覧には載っておらず、時期は初回の出金の前です。暗号資産で支払う場合は購入時に必要です。受け取り先の「Rise」でも、身分証、住所の証明、税務書類の提出が別に必要です。「KYT(Know Your Trader)」と呼ばれる AI による10分未満の面談を求められることがあり、好きな言語で答えられると書かれています。
受け取りと税務書類
Topstep(トップステップ) の受け取り方のうち、米国外で使えるのは「Wire/SWIFT」(国際送金、5〜10営業日、手数料$30(約4,650円))です。「Wise」は中国、カナダ、英国のみが対象で、日本は含まれていません。受け取る口座は本人名義に限られ、米国外の人は「W-8BEN」(米国外の人向けの税務書類)を出します。
Tradeify(トレードファイ) の主な受け取り先は「Rise」で、銀行送金、暗号資産、現地通貨で受け取れると書かれています。Rise が国の制限で使えない場合や、Rise の審査に通らなかった場合だけ、「Plane」(銀行間の送金、最大7日)が使えます。
| 日本から使う前に確かめる点 | Topstep | Tradeify |
|---|---|---|
| 取引できない国の一覧での日本 | 記載なし(2026-11-04) | 記載なし(2026-11-04) |
| 判断の基準 | 国籍と永住権 | 恒久的な居住国 |
| 本人確認の時期 | 2回目の購入の前 | 初回の出金の前(暗号資産で払う場合は購入時) |
| 日本の銀行での受け取り | 公式に記載なし。申し込む前に公式で確認。米国外は Wire/SWIFT | 公式に記載なし。申し込む前に公式で確認。Rise は現地通貨での受け取りと記載 |
| 出金時の手数料 | Wire/SWIFT は$30 | 公式に記載なし。申し込む前に公式で確認 |
| 日本語のサポート | 公式に記載なし。申し込む前に公式で確認。AI アシスタント「Windy」は入力した言語で返答、電話は英語のみ | 公式に記載なし。申し込む前に公式で確認。KYT の面談だけは好きな言語で回答可 |
| 日本の税金の扱い | 公式に記載なし。申し込む前に公式で確認 | 公式に記載なし。申し込む前に公式で確認 |
日本での税金の申告方法は、どちらの一次情報にも書かれていません。受け取った利益の扱いは、税理士などの専門家に確認してください。日本での受け取り方と税金の一般的な考え方は、共通の解説記事にまとめています。
この節の出典(9件)
出典: 公式ヘルプ(対象国) / 公式ヘルプ(本人確認) / 公式ヘルプ(出金) / 公式ヘルプ(サポート) / 公式ヘルプ(記事) / 公式ヘルプ(記事) 2 / 公式ヘルプ(記事) 3 / 公式ヘルプ(出金) 2 / 公式ヘルプ(出金) 3
取引ツールとデータ料、手数料
Topstep(トップステップ) の取引ツールは、自社の TopstepX です。ブラウザで使い、TradingView のチャートが組み込まれています。モバイルアプリはありませんが、スマートフォンのブラウザから使えます。評価と XFA では、TopstepX 経由で Quantower もつなげられます。NinjaTrader、Tradovate、Rithmic などへの対応は、公式ヘルプに記載がなく確認中です。取引所の規則により、同時にログインできるのは全デバイスで1セッションだけです。
Tradeify(トレードファイ) は、購入時にブローカーを選び、後から変えられません。価格はどれを選んでも同じです。Tradovate を選ぶと Tradovate、NinjaTrader、TradingView が、Rithmic を選ぶと Tradesea、Quantower、Sierra Chart(有料の購読が必要)、R|Trader が使えます。WealthCharts を選ぶと WealthCharts だけになります。
| 項目 | Topstep | Tradeify |
|---|---|---|
| 取引ツール | TopstepX(ブラウザ)、Quantower(評価と XFA のみ) | Tradovate 系、Rithmic 系、WealthCharts から購入時に選ぶ |
| リアルタイムデータ(Level 1) | 無料(4取引所) | CME は無料。初回ログイン時に非プロの同意への署名が必要(未署名だと月$300のプロ料金の可能性) |
| 板情報(Level 2) | 月$38(約5,890円)。日割りなし、返金不可 | Tradovate のみ有料の追加。Rithmic と WealthCharts は未提供 |
| 往復の取引手数料(ES) | $3.78(約586円) | $5.76(約893円) |
| 往復の取引手数料(MES) | $1.22(約189円) | $1.82(約282円) |
取引手数料とコピートレード
取引手数料は、両社の公式ヘルプの表の値をそのまま並べています。Topstep(トップステップ) の値は NFA 手数料と取引所手数料を含む往復の額、Tradeify の値は往復1枚の額です。
コピートレードは、両社とも自分の口座どうしなら使えます。Tradeify(トレードファイ) では全口座が同じ方向であることが必要で、逆向きの設定はヘッジ違反になります。同時に持てるシム資金口座は、Topstep が最大5口座、Tradeify が1人かつ1世帯で5口座までです。
この節の出典(10件)
出典: 公式ヘルプ(TopstepX) / 公式ヘルプ(Quantower) / 公式ヘルプ(マーケットデータ) / 公式ヘルプ(手数料) / 公式ヘルプ(XFA) / 公式ヘルプ(記事) / 公式ヘルプ(記事) 2 / 公式ヘルプ(記事) 3 / 公式ヘルプ(記事) 4 / 公式ヘルプ(ヘッジ)
よくある質問
Topstep と Tradeify の一番大きな違いは何ですか?
料金の払い方です。Topstep(トップステップ) 50K Standard は月額$49(約7,595円)で合格まで毎月かかり、合格後に有効化料$149(約23,095円)が必要です。Tradeify Growth 50K は$145(約22,475円)の一回払いで、有効化料はありません。利益目標$3,000と最大ドローダウン$2,000は同じで、1日の損失上限、一貫性ルールがかかる段階、全決済の時刻が違います。
この節の出典(7件)
出典: 公式ヘルプ(料金と支払い) / 公式ヘルプ(月額の更新) / 公式ヘルプ(一貫性ルール) / 公式ヘルプ(最大ドローダウン) / 公式ヘルプ(記事) / 公式ヘルプ(記事) 2 / 公式ヘルプ(記事) 3
50K口座で合格までにかかる費用はどちらが少ないですか?
合格までの月数で変わります。公式の定価(2026-11-04時点、セールと割引、税と決済手数料を含まない)で、Topstep(トップステップ) 50K Standard はリセットなしで1か月なら$198(約30,690円)、2か月で$247(約38,285円)、3か月で$296(約45,880円)です。Tradeify Growth 50K は期間に関係なく$145(約22,475円)です。失敗したときのリセット料は、Topstep Standard $49(約7,595円)、Tradeify Growth $95(約14,725円)です。
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出典: 公式ヘルプ(料金と支払い) / 公式ヘルプ(リセット) / 公式ヘルプ(記事)
有効化料なしで始められるのはどちらですか?
Tradeify(トレードファイ) は現行の全プランで有効化料がありません。Topstep も No Activation Fee を選べば有効化料は$0ですが、50K の月額が$95(約14,725円)に上がり、購入後に Standard へ切り替えることはできません。Standard の有効化料は$149(約23,095円)です。
Topstep の公式情報まとめTradeify の公式情報まとめ
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出典: 公式ヘルプ(記事) / 公式ヘルプ(記事) 2 / 公式ヘルプ(料金と支払い) / 公式ヘルプ(XFA の有効化)
ドローダウンの仕組みは同じですか?
50K の額は両社とも$2,000で、終値の時点の残高を基準に上がるだけで下がらないラインです。判定はどちらも日中の値動きを含めてリアルタイムで、一瞬でも触れれば失格です。ロックの位置が違い、Topstep(トップステップ) の評価は開始残高$50,000で止まり、XFA は初回の出金後に$0で固定されます。Tradeify はシム資金口座で、終値の残高が$52,100を超えるか出金を申請した時点で$50,100に固定されます。
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出典: 公式ヘルプ(最大ドローダウン) / 公式ヘルプ(記事)
早く出金できるのはどちらですか?
選ぶ口座の種類で変わります。Topstep(トップステップ) の XFA Consistency は3取引日と一貫性40%以下で申請でき、承認に1〜3営業日かかります。Tradeify の Select Daily は毎日申請でき、Lightning は最低日数がなく利益目標に届けば申請できます。承認後24時間以内に Rise へ支払われます。Topstep の XFA Standard($150以上の勝ち日)と Tradeify の Growth(利益$150超の日)は、どちらも5日そろえる必要があります。
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出典: 公式ヘルプ(出金) / 公式ヘルプ(出金) 2 / 公式ヘルプ(出金) 3 / 公式ヘルプ(出金) 4
日本から Topstep と Tradeify は使えますか?
2026-11-04時点で、Topstep(トップステップ) の取引できない国の一覧(34)と実資金口座に進めない国の一覧(25)、Tradeify の取引できない国の一覧(65)のどれにも日本は載っていません。ただし載っていないことは利用の保証ではなく、判断の基準も Topstep は国籍と永住権、Tradeify は居住国と違います。日本の銀行での受け取り方、日本語のサポート、日本の税金の扱いは公式に記載がないため、申し込む前に公式で確認してください。
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出典: 公式ヘルプ(対象国) / 公式ヘルプ(記事) / 公式ヘルプ(サポート) / 公式ヘルプ(出金)
NinjaTrader を使いたい場合はどちらですか?
Tradeify(トレードファイ) は、購入時に Tradovate を選ぶと NinjaTrader が使えると公式ヘルプに書かれています。ブローカーは購入後に変えられません。Topstep の公式ヘルプには NinjaTrader への対応の記載がなく、確認中です。Topstep で使えるのは自社の TopstepX と、評価と XFA での Quantower です。
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出典: 公式ヘルプ(記事) / 公式ヘルプ(TopstepX) / 公式ヘルプ(Quantower)
日をまたいでポジションを持てますか?
どちらも持てません。Topstep(トップステップ) は平日 3:10 PM CT(日本時間 翌6:10、米国の夏時間中は翌5:10)、Tradeify は毎日 4:45 PM ET(日本時間 翌6:45、夏時間中は翌5:45)までに全決済が必要です。Tradeify は実資金口座でもオーバーナイトの保有ができません。残ったポジションは、どちらも自動で決済されます。
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出典: 公式ヘルプ(取引時間と銘柄) / 公式ヘルプ(記事)
2社をもっと詳しく
出典と確認日
この記事の数値は、両社の公式サイトと公式ヘルプの47ページで2026-11-04に確認しました。数値ごとの出典は下の一覧にあります。
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