Take Profit Trader で使える取引ツール:Tradovate・NinjaTrader・Rithmic・TradingView の対応と選び方
- Take Profit Trader のデータ接続は、CQG(Tradovate 経由)か Rithmic のどちらかです。Test 中に無料で使えるのは TradingView(Basic プラン)、NinjaTrader、Tradovate、R|Trader、Quantower の5つで、Bookmap や ATAS などは有料のライセンスが必要です。
- 接続による違いで公式に確かめられるのは、PRO の出金の速さです。Tradovate の PRO は口座からウォレットへの出金が自動で5〜10秒、Rithmic の PRO は手動で処理されます。
- 自動売買(ボット・アルゴ)は、Take Profit Trader のすべての口座で禁止です。コピートレードは、自分が所有・管理する口座の間で、承認されたツールを使う場合だけ認められています。
結論:Take Profit Trader の取引ツールはデータ接続で選ぶ
Take Profit Trader(テイク・プロフィット・トレーダー、TPT)は自社の取引画面を持たず、外部のデータ接続と取引ツールを使います。データ接続は CQG(Tradovate 経由)か Rithmic の2つです。公式トップには「15以上の取引ツールに対応」と書かれています。
データ接続は、価格のデータと注文をつなぐ経路です。実際に注文を出すのは、その経路につながる NinjaTrader や Tradovate などの取引ツールです。この関係の一般的な説明は、6社に共通の記事で扱う予定です。
| 区分 | ツール |
|---|---|
| Test 中は無料 | TradingView(Basic プラン)、NinjaTrader、Tradovate、R|Trader、Quantower |
| 有料ライセンスが必要 | Bookmap、MultiCharts、MotiveWave、Trade Navigator、VolFix、ATAS、Investor R/T、Finamark、Jigsaw Trader |
| データ接続 | CQG(Tradovate 経由)または Rithmic |
どのツールにするかは、使い慣れた画面と、PRO に進んだあとの出金の流れの両方で考えます。次の章で、2つのデータ接続の違いから見ていきます。
この節の出典(2件)
Take Profit Trader の CQG(Tradovate)と Rithmic の違い
Take Profit Trader(テイク・プロフィット・トレーダー) で CQG と Rithmic のどちらを選ぶかについて、公式ヘルプはどちらかを勧めてはいません。ここでは、公式の記事で確かめられる違いだけを並べます。
| 項目 | CQG(Tradovate 経由) | Rithmic |
|---|---|---|
| データ契約 | 非プロ(Non-Professional)として署名 | 非プロ(Non-Professional)として署名 |
| PRO の口座からウォレットへの出金 | 自動。5〜10秒 | 手動で処理 |
| PRO の注文の処理 | Tradovate のシミュレーション内 | Rithmic のシミュレーション内 |
出金の速さが変わる
Take Profit Trader(テイク・プロフィット・トレーダー) の出金は、PRO 口座から TPT のウォレットへ移し、ウォレットから外部へ送る2段階です。1段階目は、Tradovate の PRO なら自動で5〜10秒で終わります(2026-08-20更新の公式記事)。Rithmic の PRO と PRO+ は手動での処理です。申請するときはポジションをすべて決済しておく必要があります。
ウォレットの残高の更新は、毎日 8〜9 PM EST です。日本時間では翌日の朝10時から11時ごろです(公式の表記は EST で、米国の夏時間中の日本時間は確認中)。2段階目のウォレットから外部への送金は、どちらの接続でも管理者の承認に最大12営業時間かかります。
Take Profit Trader の出金ルールと日本での受け取り方を見る
PRO はシムでも出金は実際のお金
PRO はシム口座で、注文は取引所に送られず、データ業者(Rithmic か Tradovate)のシミュレーションの中で処理されます。出金されるのは実際のお金です。PRO+ では、Tradovate を通して注文が取引所へ直接送られます。
どちらで使えるツールかは公式記事で確かめる
対応ツールの一覧は公式ヘルプの「Choosing Your Platform」にまとまっています。ツールごとに CQG と Rithmic のどちらで使えるかの対応は、この記事の一次情報では確認中です。また、選んだ接続を後から変えられるかも確認中です。使いたいツールが決まっている人は、Test を買う前に公式記事で接続先を確かめてください。
Take Profit Trader の対応ツール一覧(無料と有料ライセンス)
Take Profit Trader(テイク・プロフィット・トレーダー) の公式ヘルプでは、対応ツールが、Test 中に無料で使えるものと、有料のライセンスが必要なものに分けて書かれています。
| ツール | Test 中の費用 | 補足 |
|---|---|---|
| TradingView | 無料(Basic プラン) | データが遅れる可能性がある |
| NinjaTrader | 無料 | - |
| Tradovate | 無料 | CQG 側の接続 |
| R|Trader | 無料 | - |
| Quantower | 無料 | - |
| Bookmap | 有料ライセンスが必要 | - |
| MultiCharts | 有料ライセンスが必要 | - |
| MotiveWave | 有料ライセンスが必要 | - |
| Trade Navigator | 有料ライセンスが必要 | - |
| VolFix | 有料ライセンスが必要 | - |
| ATAS | 有料ライセンスが必要 | - |
| Investor R/T | 有料ライセンスが必要 | - |
| Finamark | 有料ライセンスが必要 | - |
| Jigsaw Trader | 有料ライセンスが必要 | - |
有料ライセンスのツールは、ライセンスの料金を各ツールの提供元に払います。料金は Take Profit Trader(テイク・プロフィット・トレーダー) の公式ヘルプには書かれていないため、各ツールの公式サイトで確かめてください。
無料の5つは Test 中に無料と書かれています。PRO や PRO+ に進んだあとも同じ扱いかは、公式に個別の記載がなく確認中です。
Take Profit Trader の料金と合格までの総額を見る
この節の出典(2件)
Take Profit Trader で TradingView を使う場合
Take Profit Trader(テイク・プロフィット・トレーダー) では、TradingView を Test 中に無料で使えます。公式ヘルプの対象は TradingView の Basic プランで、データが遅れる可能性があると書かれています。
データの遅れは、短い時間で売買を繰り返す取引ほど影響します。チャートに表示された価格と、実際に約定する価格がずれることがあるためです。TradingView の画面だけを見て取引する場合は、この点を前提にしておきます。
遅れの秒数や、TradingView の有料プランに切り替えたときに遅れがなくなるかは、Take Profit Trader(テイク・プロフィット・トレーダー) の公式ヘルプでは確認できず、確認中です。TradingView がどちらのデータ接続(CQG か Rithmic)につながるかも確認中です。
TradingView で気をつける決まり
TradingView から注文を出す場合も、Take Profit Trader(テイク・プロフィット・トレーダー) の自動売買の禁止は同じです。ボットやアルゴによる売買はすべての口座で禁止で、PRO のルールでは、すべての取引を手で執行すると定めています。
Take Profit Trader で NinjaTrader と Tradovate を使う場合
Take Profit Trader(テイク・プロフィット・トレーダー) では、NinjaTrader と Tradovate も Test 中に無料で使えます。Tradovate は CQG 側の接続で、PRO に進むと口座からウォレットへの出金が自動になる経路です。
接続の流れ
公式ヘルプには、CQG のデータを有効にする記事と、Rithmic のデータを有効にする記事があります。どちらも、Test と PRO の間は非プロ(Non-Professional)としてデータの契約に署名する流れです。
- Test の購入とあわせて、使うデータ接続(CQG か Rithmic)を確かめる
- 公式ヘルプの手順に沿って、データ接続を有効にする
- データの契約に、非プロとして署名する
- NinjaTrader や Tradovate など、使うツールにログインして取引する
画面ごとの細かい操作と、NinjaTrader のライセンスキーの扱いは、この記事の一次情報では確認中です。設定で迷ったときは、公式ヘルプの手順の記事か、ライブチャットで確かめてください。ライブチャットは英語などの8言語で、日本語はありません。
手数料
Test と PRO の取引手数料は、公式トップの比較表で往復「$4.50 / $1.50」(約698円 / 約233円)と表記されています。PRO+ はブローカーの料率で、公式ヘルプでは NinjaTrader の手数料表を参照するよう書かれています。
この節の出典(6件)
出典: 公式サイト / 公式サイト 2 / 公式サイト 3 / 公式サイト(出金) / Take Profit Trader 公式サイト / 公式サイト(手数料)
Take Profit Trader のデータ契約とデータ料
Take Profit Trader(テイク・プロフィット・トレーダー) の Test と PRO では、CME のマーケットデータを非プロ(Non-Professional)の区分で使います。データ接続を有効にするとき、非プロとしてデータの契約に署名します。
データの料金を利用者に別途請求するという記載は、2026-11-04 確認の公式情報では見当たりません。規約の返金の条項には、技術とマーケットデータの費用を Take Profit Trader(テイク・プロフィット・トレーダー) が利用者に代わって第三者へ支払うと書かれています。72時間以内の返金で$75(約11,625円)が差し引かれるのは、この費用を回収できないためと説明されています。
PRO+ ではプロ用のデータに切り替わる
PRO+ に上がると、プロトレーダーの区分になり、プロ用のマーケットデータに切り替わります。切り替えの間は、最大12時間取引できません。プロ用のデータの費用を誰が負担するかは、公式に記載がなく確認中です。
| 段階 | データの区分 | 費用の扱い |
|---|---|---|
| Test | 非プロ | 別途請求の記載なし |
| PRO | 非プロ | 別途請求の記載なし |
| PRO+ | プロ用に切り替え(最大12時間取引不可) | 負担者は確認中 |
Take Profit Trader の自動売買とコピートレード
Take Profit Trader(テイク・プロフィット・トレーダー) では、ボットやアルゴによる自動売買は、Test、PRO、PRO+ のすべての口座で禁止です。全口座に共通の取引方針(UTP)の最初の項目に挙げられており、PRO のルールでもすべての取引を手で執行すると定めています。
NinjaTrader などで自作のストラテジーに注文を出させることも、アルゴによる売買にあたります。違反すると、利益の没収、リセット、口座の閉鎖などの措置があります。
コピートレードは自分の口座の間だけ
コピートレード(1つの口座の注文をほかの口座にも出すこと)は、自分が所有して管理している口座の間に限って認められています。使えるツールは、公式に承認されたものだけです。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 承認された外部ツール | Tradesyncer、TradeCopia、Affordable Indicators、Replikanto Flowbot(Compliance Edition のみ) |
| ツール内蔵のコピー機能 | Tradovate、NinjaTrader、MotiveWave、Quantower など |
| 禁止 | 他のユーザーの口座との同期、合格や出金の代行サービスへの参加 |
コピーで気をつける違反
同じ人が持つ口座の間で、同じ銘柄や関連する銘柄(ES と MES、NQ と MNQ、YM と MYM など)を反対向きに持つことは禁止です。コピーの設定が原因で反対向きになった場合も違反になり、口座の清算と利益の没収の対象です。
他のユーザーと示し合わせて同じ取引をすることや、別人の名義で口座を動かすことも、独立取引の方針で禁止されています。大半の取引を最大枚数で行う、シミュレーションの約定の甘さに頼る、といった型は、持続可能な取引の方針で審査の対象になると書かれています。
Take Profit Trader の板情報(Market Depth)と確認中の項目
Take Profit Trader(テイク・プロフィット・トレーダー) の公式ヘルプには、板情報(Market Depth)を追加したい場合の記事があります。この記事の一次情報では本文を確かめておらず、追加の手順と料金は確認中です。板を見ながら取引したい人は、公式の記事を先に読んでください。
確認中の項目
- ツールごとに CQG と Rithmic のどちらで使えるかの対応
- 選んだデータ接続を後から変えられるか
- TradingView の Basic プランの遅れの秒数と、有料プランでの扱い
- 無料の5ツールが PRO・PRO+ でも無料か
- NinjaTrader のライセンスキーの扱いと、画面ごとの接続手順
- PRO+ のプロ用データの費用の負担
- 板情報(Market Depth)の追加の手順と料金
この記事の内容は、2026-11-04 に Take Profit Trader(テイク・プロフィット・トレーダー) の公式サイト、規約、公式ヘルプで確かめたものです。ツールを決める前に、公式の「Choosing Your Platform」の記事で最新の対応を確かめてください。
Take Profit Trader のよくある質問
Take Profit Trader で使える取引ツールは何ですか?
Test 中に無料で使えるのは TradingView(Basic プラン)、NinjaTrader、Tradovate、R|Trader、Quantower です。Bookmap、MultiCharts、MotiveWave、ATAS などは有料のライセンスが必要です。データ接続は CQG(Tradovate 経由)か Rithmic です。
Take Profit Trader は CQG と Rithmic のどちらがよいですか?
Take Profit Trader で TradingView は使えますか?
Test 中は Basic プランで無料で使えます。データが遅れる可能性があると公式ヘルプに書かれています。遅れの秒数と、有料プランでの扱いは確認中です。
